Q
介護で心も体も限界です。家族が休むのは、わがままでしょうか?
答え
介護する人が休むことは、わがままではなく、家での療養を続けるために欠かせない「安全のための備え」です。
専門職の視点
家での介護が突然続けられなくなるいちばんの理由は、本人の病状の悪化よりも、「主に介護している家族の心と体の限界(共倒れ)」です。介護を支える家族は、医療チームにとって「二人目の患者」であり、守られるべき存在です。
家族ができること
- 「限界が来てから休む」のではなく、「限界になる前に、計画的に休む(レスパイト)」ことを習慣にしてください。
- ショートステイ(短期入所)を使う、決まった日だけ配食や自費のヘルパーを頼む、などで、家族が介護から完全に離れる時間を、あらかじめ予定に組み込みましょう。
- 抱えているやること・費用・決めたことを、家族の間で共有し、目に見える形にして、一人に負担が集中しないようにすることが大切です。
近くで探す
最終確認: 2026年10月14日
内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。
