Q

介護保険の限度額が上限に近く、これ以上サービスを頼めません。必要な医療的ケアは、どう確保すればいいですか?

答え

家事や見守りなどの生活の支えを、「地域の保険外のサービスや、住民どうしの助け合い」に振り替えて、保険の枠を残しておきましょう。

専門職の視点

介護保険の限度額(区分支給限度基準額)を、掃除・配食・通院の付き添いといった日常の支えだけで使い切ってしまうと、急に病状が悪くなったときや、点滴・処置が必要になったときに、訪問看護などの医療のサービスを追加できなくなってしまいます。

家族ができること

  • 困りごとのすべてを介護保険だけで解決しようとせず、地域の支え(市町村の配食サービス、シルバー人材センター、見守りのサービス、認知症カフェなど)を組み合わせてみてください。
  • 生活の支えを保険外のサービスや地域の助け合いに任せることで、限られた保険の枠を、「高度な医療処置や看護が必要なとき」のために残しておけます。

限度額を超えそうなときの対応は、区分支給限度基準額を超えそうなときでも説明しています。

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最終確認: 2026年10月14日

内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。

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