Q

要介護1〜5は、どう違いますか?

答え

要介護度は、病気の重さではなく、介護にかかる手間の大きさで決まります。

認定調査の結果から、介護の手間を「要介護認定等基準時間」(1日あたりの分)に置き換えて、その長さで区分します。

  • 要支援1: 25分以上32分未満
  • 要支援2・要介護1: 32分以上50分未満
  • 要介護2: 50分以上70分未満
  • 要介護3: 70分以上90分未満
  • 要介護4: 90分以上110分未満
  • 要介護5: 110分以上

この時間は、判定のためのものさしです。実際に家で介護にかかる時間とは違います。

要支援2と要介護1は、同じ時間の範囲です。状態が安定していない方や、認知症などで介護予防サービスの利用が難しい方は、要介護1になります。

区分が重いほど、介護保険で使えるサービスの上限(区分支給限度基準額)が大きくなります。

結果に納得できないときは、まず市区町村の窓口に理由を聞いてください。そのうえで、結果を知った日の翌日から3か月以内に、都道府県の介護保険審査会へ審査請求ができます。状態が変わったときは、変更の申請もできます。

要介護度の目安を調べる(一次判定のシミュレーション)で、認定調査と同じ項目から、基準時間と要介護度の目安を計算できます。

最終確認: 2026年10月7日

内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。

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