Q
家族が認知症にならないための予防策は、ありますか?
答え
確実に防ぐ方法は、まだ見つかっていません。
ただ、なりにくくする、進みを遅らせる工夫は、研究で分かってきています。ポイントは次の3つです。
- 体を動かす: 週に3回以上、30分ほど歩くなど。しりとりをしながら歩くなど、頭を使いながらの運動もよいとされています(国立長寿医療研究センターのコグニサイズ)
- 食事に気をつける: 魚・大豆製品・野菜をとり、偏った食事をさけます。高血圧・糖尿病・脂質異常症は、認知症の危険を高めるため、治療を続けることが大切です
- 人と関わる: 趣味、料理、地域の集まり、家の中での役割など。家に閉じこもらないことが予防につながります
家族ができることは、「一緒に歩く」「サロンや通いの場に誘う」「役割を頼む」など、毎日の暮らしの中で続けられることです。地域のサロン・通いの場は、施設・サービスを探すで見つけられます。
もの忘れが気になり始めたら、早めに、かかりつけ医か地域包括支援センターに相談してください。 原因によっては治療できるものもあります。
最終確認: 2026年10月12日
内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。
