Q

転んで骨折しないために、家の中で見直すことは?

答え

高齢の方の転倒は、住み慣れた自宅の中で多く起きています。

脚の付け根(大腿骨)を骨折すると、入院が必要になることがほとんどです。次の場所を見直してください。

  • 通り道: 電気のコードを通り道に置かない。カーペットの端は留める。床に新聞やチラシを置かない
  • 段差: 玄関・部屋の出入口・庭に出るところ。目立つ色のテープで段差を分かりやすくします
  • 明るさ: 夜中のトイレまでの道に、足元灯をつけます
  • トイレ・浴室: 手すり、滑り止めマット
  • 履物: かかとのある、脱げにくいもの。スリッパは滑りやすいので注意します

体のほうでは、脚の力が落ちていないか、ふらつきがないか、夜中に何度もトイレに起きていないか、目が見えにくくなっていないか、足の爪や皮膚に異常がないかも、転びやすさに関わります。飲んでいる薬で、ふらつくこともあります(年のせいと思いがちな変化と薬)。

手すりや歩行器は、介護保険で借りたり(福祉用具)、取り付けたり(住宅改修)できます。ケアマネジャーや福祉用具の専門相談員に相談してください。

最終確認: 2026年10月12日

内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。

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