介護医療院
長い期間の医療と介護の両方が必要な人が暮らす施設です。2018年に始まり、それまでの「介護療養型医療施設(療養病床)」の役割を引き継いでいます。
ほかの呼び方:医療院
家族のケアプラン介護の言葉現場の呼び名・略し方から、正式な名前と意味を引けます。
長い期間の医療と介護の両方が必要な人が暮らす施設です。2018年に始まり、それまでの「介護療養型医療施設(療養病床)」の役割を引き継いでいます。
ほかの呼び方:医療院
正式な名前:要介護状態区分
認定の結果で、要支援1・2と、要介護1〜5の7段階があります。数字が大きいほど、介護が必要な状態です。介護度によって、使えるサービスと1か月の限度額が変わります。
ほかの呼び方:要介護度
出典:要介護認定(厚生労働省)
正式な名前:看護小規模多機能型居宅介護
小多機(通い・訪問・泊まり)に、訪問看護を合わせたサービスです。退院した直後や、医療の手当てが必要な人でも、家での暮らしを続けやすくなります。
ほかの呼び方:看護小規模多機能
毎月、サービスの予定と実績をまとめて、限度額の範囲に収まっているかを確かめる事務です。ふつうはケアマネジャーが行い、自己作成のときは家族が行います。
正式な名前:要介護状態区分の変更申請
認定の有効期間の途中でも、体の状態が大きく変わったときに、介護度の見直しを申し込む手続きです。入院や病気の悪化で、介護がより必要になったときに使います。
ほかの呼び方:区変
出典:要介護認定(厚生労働省)
正式な名前:認知症対応型共同生活介護
認知症のある人が、5〜9人の少人数で、職員の手助けを受けながら一緒に暮らします。要支援2以上で、住んでいる市町村のホームに入れます。
ほかの呼び方:GH
正式な名前:居宅サービス計画
どのサービスを、いつ、どれだけ使うかを決めた計画です。ふつうはケアマネジャーが作りますが、本人や家族が作ること(自己作成)もできます。
ほかの呼び方:プラン
正式な名前:介護支援専門員(ケアマネジャー)
ケアプランを作り、サービスの事業所との調整をする専門職です。居宅介護支援事業所に勤めています。ケアマネジャーに頼む費用は、全額を介護保険が払うため、自己負担はありません。
ほかの呼び方:ケアマネジャー・居宅(居宅介護支援事業所)
正式な名前:区分支給限度基準額
介護度ごとに決まっている、1か月に介護保険で使えるサービスの上限です。上限を超えた分は、全額が自己負担になります。
ほかの呼び方:支給限度額・区分支給限度額
1か月の自己負担の合計が、所得に応じた上限を超えたときに、申請すると超えた分が戻る仕組みです。施設の食費・居住費と、限度額を超えた分は対象になりません。
ほかの呼び方:高額介護
正式な名前:サービス付き高齢者向け住宅
安否確認と生活相談が付いた、高齢者向けの賃貸住宅です。介護保険の施設ではないため、介護が必要になったら、外の介護サービスを契約して使うのが基本です。
ほかの呼び方:サービス付き高齢者住宅
正式な名前:サービス提供責任者
訪問介護の事業所で、訪問介護計画を作り、ヘルパーの割り振りや指導をする人です。ヘルパーへの頼みごとや時間の変更は、まずサ責に相談します。
手すりを付ける・段差をなくすなどの工事に、介護保険が使えます。対象は1人につき20万円までです。工事の前に、市町村へ申請が必要です。
ほかの呼び方:住改・バリアフリー工事
認定の申請をすると、市町村が主治医に書いてもらう書類です。病気の様子や、介護で気をつけることが書かれます。書いてもらう費用を、本人が払う必要はありません。
ほかの呼び方:意見書
出典:要介護認定(厚生労働省)
正式な名前:小規模多機能型居宅介護
「通い」を中心に、「訪問」と「泊まり」を、同じ事業所の顔なじみの職員から受けられます。費用は月の定額です。使っている間は、ケアプランをその事業所のケアマネジャーが作ります。
ほかの呼び方:小規模多機能
正式な名前:短期入所生活介護
特養などに短い期間泊まり、食事・入浴などの介護を受けます。家族の用事や、介護からの休息(レスパイト)にも使えます。介護保険で続けて使えるのは30日までです。
ほかの呼び方:ショートステイ・お泊まり
正式な名前:居宅サービス計画の自己作成
本人や家族が、自分でケアプランを作ることです。市町村への届け出と、毎月の予定表の提出、事業所との調整を、自分たちで行います。
ほかの呼び方:自己作成・セルフプラン
正式な名前:生活相談員
デイサービス・ショートステイ・特養などで、利用の相談・契約・家族との連絡を受け持つ人です。見学や利用の申し込みは、相談員が窓口になることが多いです。
正式な名前:介護報酬の単位
介護サービスの値段は、円ではなく「単位」で決まっています。1単位はおおむね10円で、地域とサービスの種類によって少し高くなります(最大で11.40円)。
ほかの呼び方:単位数
正式な名前:サービス担当者会議
ケアプランを作るときや変えるときに、本人・家族・ケアマネジャー・サービスの事業所が集まり、内容を話し合う会議です。
ほかの呼び方:サ担・担会
正式な名前:地域密着型通所介護
定員が18人以下の、小さなデイサービスです。住んでいる市町村の事業所だけを使えます。少人数なので、なじみの関係を作りやすいのが特徴です。
ほかの呼び方:小規模デイ
正式な名前:通所介護
日帰りで施設に通い、食事・入浴・体操・レクリエーションなどをして過ごします。多くは送り迎えがあります。家族が日中に休んだり、働いたりする時間にもなります。
ほかの呼び方:デイサービス・通所
正式な名前:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
1日に何度か決まった時間に訪問し、呼ばれたときにも駆けつけます。介護と看護の両方を受けられ、費用は月の定額です。住んでいる市町村の事業所だけを使える「地域密着型」のサービスです。
ほかの呼び方:定期巡回・随時対応サービス
正式な名前:通所リハビリテーション
病院・診療所・老健などに日帰りで通い、リハビリを中心に受けます。医師がいて、理学療法士などの専門職が練習を担当します。デイサービスとの違いは、Q&A にまとめています。
ほかの呼び方:通リハ・通所リハ・リハ
ポータブルトイレ・シャワーチェアなど、肌に直接ふれて貸し借りに向かない用具を、介護保険で買えます。1年度(4月〜翌3月)に10万円までが対象です。
ほかの呼び方:福祉用具の購入・購入品
正式な名前:介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
常に介護が必要な人が、長く暮らせる施設です。入れるのは、原則として要介護3以上の人です。介護保険の費用のほかに、食費・居住費がかかります。
ほかの呼び方:特別養護老人ホーム
正式な名前:認知症対応型通所介護
認知症のある人のための、少人数のデイサービスです。認知症のケアに慣れた職員が対応します。住んでいる市町村の事業所だけを使えます。
ほかの呼び方:認デイ
正式な名前:要介護認定
介護保険を使うために、どのくらい介護が必要かを市町村が決める手続きです。訪問調査と主治医意見書をもとに、コンピュータの判定と、専門家の審査会で決まります。
ほかの呼び方:介護認定
出典:要介護認定(厚生労働省)
正式な名前:福祉用具貸与
車いす・介護用ベッド・手すり・歩行器などを、介護保険で借りられます。種類によっては、要支援・要介護1の人は原則として借りられません。
ほかの呼び方:レンタル・用具
介護サービスの費用のうち、自分で払う割合で、所得に応じて1割・2割・3割のどれかです。毎年、市町村から「負担割合証」が届きます。
ほかの呼び方:1割負担・負担割合証
正式な名前:訪問介護
ホームヘルパーが家に来て、入浴・排せつ・食事の手伝い(身体介護)や、掃除・洗濯・調理(生活援助)をします。本人以外の家族の家事や、庭の手入れなどは頼めません。
ほかの呼び方:ホームヘルプ・訪介
正式な名前:地域包括支援センター
高齢者の暮らしの相談を、まとめて受ける市町村の窓口です。保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーがいます。要支援の人のケアプランも、ここが担当します。
ほかの呼び方:地域包括
正式な名前:訪問看護
看護師などが家に来て、病状の確認、薬の管理、床ずれの手当て、医療機器の管理などをします。使うには、主治医の指示書が必要です。病気によっては、介護保険ではなく医療保険で使います。
ほかの呼び方:訪問
正式な名前:訪問入浴介護
看護職員と介護職員が、持ち運べる浴槽を持って家に来て、入浴を手伝います。家のお風呂に入るのが難しい人でも、寝たまま湯船につかれます。
ほかの呼び方:入浴車・巡回入浴
正式な名前:訪問リハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が家に来て、歩く・立ち上がる・飲み込むなどの練習をします。家の中の動き方や、手すりの位置の助言も受けられます。医師の指示が必要です。
ほかの呼び方:訪問リハビリ
民間などが運営する、高齢者の住まいです。「介護付き」はホームの職員が介護をし、「住宅型」は外の介護サービスを自分で契約して使います。費用はホームごとに大きく違います。
ほかの呼び方:有料・介護付き有料・住宅型有料
介護が必要になるのを防ぐための支援が必要な状態で、要支援1・2の2段階です。介護予防のサービスや、市町村の総合事業を使います。ケアプランは、地域包括支援センターが担当します。
ほかの呼び方:要支援1・要支援2
正式な名前:サービス利用票・サービス提供票
その月に使うサービスの予定を、日ごとに書いた表です。本人・家族が確かめるのが「利用票」、事業所に渡すのが「提供票」です。
ほかの呼び方:第6表・第7表
正式な名前:介護老人保健施設
病院を退院した後などに、リハビリをして家に戻ることを目指す施設です。医師・看護師・リハビリの専門職がいます。長く暮らす場所ではなく、家に戻るための場所とされています。
ほかの呼び方:老人保健施設
正式な名前:短期入所療養介護
老健・介護医療院・病院などに短い期間泊まり、医療の手当てやリハビリを受けます。特養などのショートステイ(短期入所生活介護)より、医師・看護師による医療の手当てを受けやすいのが違いです。
ほかの呼び方:療養ショート
内容は一般的な説明です。手続きは、お住まいの市町村の介護保険の窓口でご確認ください。
最終確認: 2026年10月25日